このは動物病院 折田 葉子 院長 YOKO ORITA
神奈川県鎌倉市出身。腫瘍認定医Ⅱ種。日本大学卒業後、山形県、奈良県など複数の動物病院で経験を積み、開院(横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅より徒歩15分、センター北駅より徒歩20分、東急バス研究所前またはすみれが丘停留所より徒歩5分)
神奈川県鎌倉市出身。腫瘍認定医Ⅱ種。日本大学卒業後、山形県、奈良県など複数の動物病院で経験を積み、開院(横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅より徒歩15分、センター北駅より徒歩20分、東急バス研究所前またはすみれが丘停留所より徒歩5分)
幼少期からとにかく動物が大好きでした。小学生の時は学校の飼育係をしたり、犬や文鳥を自宅で飼っており、ゆくゆくは動物のお医者さんや動物園の飼育員さんなど、動物たちに携わることができる仕事がしたいと思っていました。中学生の頃に飼っていた鳥(文鳥)が病気になってしまい、大好きなペットが目の前で苦しんでいるのに自分では何もしてあげられないことがもどかしく、そのことをきっかけに動物たちの病気を自分が治してあげたいと強く思うように。このことがきっかけとなり、獣医を目指すことにしたのです。
大学や就職先の動物病院で沢山の動物たちと触れ合い、学びそして治療に携わってきました。どんな病気でも治してあげたいという気持ちが強く、消化器内科、眼科、循環器科などの専門病院で修行を積み、さらには皮膚科や腫瘍科の分野においてもケアできるように備えています。いつでも最善をつくした治療ができるように、獣医学の情報を常にアップデートしながらより良い対応ができるように心がけています。
他の動物や知らない人が苦手なネコちゃんでも、安心して来院してもらえるように、待合室、診察室、入院室もすべてワンちゃんと別にしており、ネコちゃん専用の空間を用意しています。このようなスタイルにしたのも、怖がるネコちゃんのことを心配し、飼い主様が受診を控えてしまうケースが多くあると知ったからです。些細な症状でも受診して欲しいという想いから待合室をワンちゃんと分けることで、ネコちゃん自身のストレスを少しでも減らせるようにと考え、さらに飼い主様にも安心して受診いただけるようにこのようなスタイルにしました。しっかりとドアで仕切ることもできますし、受診についても完全予約制で対応していますので、病院内に滞在する時間も最小限になるようにしています。できるだけ、ストレスなく受診いただけるような環境を整えています。
当院は都筑区の一次病院唯一のキャットフレンドリークリニック ゴールドに認定されましたので、これからもワンちゃん・ネコちゃんにとって快適な環境を追求していきます。
動物たちは、言葉を持ちません。痛いとか辛いなどをワンちゃん・ネコちゃんは自分で話してくれるわけではないので、飼い主様が少しでも様子が違うと感じたら躊躇することなく、受診していただきたいと思っています。些細なことだから…と受診を控えるのではなく、気になることがあればなんでも相談していただきたいのです。だからこそ、スタッフ一同相談していただきやすい雰囲気で、ワンちゃん・ネコちゃんと飼い主様に接するように心がけています。飼い主様の気持ちにも寄り添い、親身になって大事なワンちゃん・ネコちゃん一頭一頭を丁寧にケアをさせていただきますのでお任せください。
自分自身が2匹のマルチーズと一緒にこのエリアで生活をしており、ペットと一緒に暮らすのにとてもいい環境だと感じていたことからこの場所に開院しました。だからこそ、地域密着で多くのワンちゃん・ネコちゃんとその飼い主様とつながっていきたいと思っています。年に1回の健康診断なども実施していますし、日々の歯ブラシケアや食事のケア、病気になる前にできる予防ケアなどの指導もしています。ワンちゃん・ネコちゃんのことであればなんでも、お気軽にご相談いただければと思います。お会いできるのを楽しみにしています。
※上記記事は2023年5月に取材したものです。
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