鎌倉時代の1233年(天福元年)、平村にあった白幡八幡大神の御分霊を勧請し創建されたと言い伝えられている神社です。かつては若宮八幡大神と称し、江戸時代には下菅生村小字蔵敷の鎮守として祀られていたと言われています。明治期に現在の「菅生神社」となり、菅生全域の鎮守となったそうです。
主祭神は、「神功皇后・応神天皇・仁徳天皇」。
最寄駅は、東急田園都市線「宮前平」駅、または、小田急小田原線「生田」駅。どちらからも、徒歩だと30分以上かかるので歩きは結構遠いです。
初山獅子舞を毎年10月の第一日曜日に保存会によって境内で舞われているそうです。
初山獅子舞保存会で所有している三頭の獅子頭と仲立面が江戸時代初期のものと推定されます
隣接してゴルフ練習場があります。
聖マリアンナ医科大学病院行のバスも通る途中にあります。
※上記記事は宮前区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
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