尾崎 店長（リラクゼーション レドゥワ)のインタビュー

他業種から転職し、セラピストに

もともと、リラクゼーションとはまったく関係ない仕事をしていました。休みの日にリラクゼーションサロンに施術を受けに行くのが好きでしたね。でもまさか、自分がセラピストになってお客様に施術する日がくるとは思わずに、癒しの時間を楽しんでいました(笑)。でも転職を考えた際に、疲れている方の体のケアをするセラピストもその候補にあがってきたのです。未経験ではあったのですがセラピストになることを決意し、リラクゼーションレドゥワを運営する有限会社ブラザーズ・インクが実施している研修を受け勉強し、セラピストとしてデビューしました。

ベトナムをイメージしたリラックス空間

当店はベトナムをイメージした内装で統一しており、鷺沼の駅前にありながら異国の雰囲気を味わっていただけます。また、レドゥワという店名はフランス語の指という意味で、もともとフランス領であったベトナムではフランス語も使われていたことと、指を使った施術をする場所であるということから名付けたと聞いています。レドゥワはオープンからすでに15年が経ち、近隣にお住まいの皆さまから長らくご愛用いただいております。私は現在レドゥワの4代目店長として、通い続けていただいているお客様にはもちろん、新しくお越しいただいたお客様にも、リラックスし喜んでいただけるように奮闘中です。

リラクゼーションによる絆も、仕事の醍醐味

お客様によりよいサービスを提供させていただくためには、技術のブラッシュアップや知識を増やすための勉強は欠かせません。そのためによく外部の講習や勉強会などに参加するのですが、そこでの勉強がお客様へのよりよいサービスに向けて役立てることはもちろん、そこに集まってくる各地のセラピストの方々と話ができることも楽しみになっています。同じ業務をしていると同じような悩みがあったり、同じような喜びがあったりします。こういったことからもセラピストという仕事の面白さを感じますし、そうした仲間たちと切磋琢磨しながら、日々精進しています。

大事な方を紹介いただける喜び

当店を新規でご利用される方の多くは、現在利用していただいているお客様からのご紹介でお越しくださいます。それはご家族であったり、ご友人であったり、お客様の大事な方に当店をおすすめいただけていることをとても嬉しく思っています。そこには、お客様からの信頼も感じますし、せっかく信頼していただいたのだからそれに応えたいという想いもあります。そして、何よりも私達の誠心誠意を込めた施術がお客様に届いていると感じることができるため、さらにサービスにも力が入ります。これからもよりよいサービスを提供できるように、努めてまいります。

いつでもリラックスをしていただける場所として、お客様をお迎えしていきたい

私達は、いつでもなるべくお待たせせずにリラックスできる場所として、レドゥワをお客様にご提供していきたいと思っております。そのためにも年中無休で23時まで営業していたり、個室をご用意していたり、普段使いしやすい金額設定になっていたりなど、様々な工夫をしてお客様を迎えさせていただいております。これからも、多くのお客様の癒しの場所であり続けるために、しっかりと勉強しお客様の気持ちを考えながらサービスを提供させていただきます。少しお疲れを感じられている方も、心の底からリラックスされたい方も是非、一度ご帰宅前に寄ってみてください。スタッフ一同、お待ちしております。

※上記記事は2023年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。